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初期臨床研修医募集

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研修病院の概要

医師法第16条に基づき、下記について公表いたします☆☆☆

~クリックでPDFが展開 します~

研修プログラム(2021年4月採用 最新版)

研修プログラムの概要

研修管理委員会の構成員

診療科ごとの入院患者・外来患者の数

臨床研修指導医等の氏名等

当院の臨床研修

研修理念

住民の医療要求にこたえ、患者様の人権を守る立場で
社会的に信頼される医師となるための基礎づくりをおこなう。

臨床研修の目的

このプログラムは、卒業直後の医師が2年間で身につけるべき基本的な臨床能力を習得すると共に、地域に暮らす人々の医療要求に応えながら診療を行い、各分野のプライマリ・ケアを習得できるようになることを目的としています。

当院では、将来進む分野に関係なくプライマリ・ケアの各領域を各分野でわけあって研修する方式をとっています。特に内科病棟での研修は、呼吸器、循環器、消化器、糖尿病・内科一般を担当する医師が疾患毎に指導に当たり、複数の疾患を複数の指導医とともに並行して担当します。臓器に偏らない研修を進める上での当院の研修の特徴となっています。

臨床研修の目標

1当院では初期研修2年間の一般目標(GIO)として以下を掲げています。

  • A.患者様の問題点を的確に捉えられる基本的、総合的な診療能力を獲得する。
    1. 患者様を全人的に理解し、患者様や家族と医療の目標を共有する信頼関係が構築できる。
    2. 臓器に偏らない、総合性を重視した基本的知識と技術を習得する。
    3. 医療知識技術の向上に自ら取り組めるようになる。
  • B.患者様の立場に立ったチーム医療をリーダーとして実践する能力を獲得する。
  • C.医療の社会性と医師の社会的な役割を自覚し、健康や暮らしを守る立場からよりよい医療を追求する視点を獲得する。

2上記を実践できるための具体的な行動目標(SBO)は次の通りです。

  • A.患者様の問題点を的確に捉えられる基本的、総合的な診療能力を獲得する。
    1. 医師(社会人)としてのマナーを身に付け良識のある振る舞いができる。
    2. 守秘義務を果たし、プライバシーの配慮ができる。
    3. 適切な医療面接を行い、診断・治療に必要な情報収集を行うことができる。
    4. 基本的な身体診察ができる。
    5. 患者家族の労働・生活背景に寄り添った診療計画を立てることができる。
    6. 基本的な検査について、その適応を判断、オーダー・施行し、結果の解釈ができる。
    7. 基本的な治療に関し述べることができる。
    8. 基本的な救急処置ができる。
    9. 基本的な手技ができる。
    10. 適切なコンサルトができる。
    11. 適切なインフォームドコンセントを行うことができる。
    12. ターミナルケアを経験する。
    13. 生活習慣病の生活指導や予防医学の必要性を理解し、地域や臨床の場で活かすことができる。
    14. 死亡確認をし、診断書・検案書を記載することができる。
    15. CPCレポートを作成し、症例提示できる。
    16. 在宅医療、高齢者医療、緩和ケア、障害者医療、虐待への対応、社会復帰支援、ACP、介護保険などについて、その基本を述べることができる。
    17. 地域包括ケアシステムを理解し、医療機関や医師の役割について説明することができる。
    18. 診療記録や文書類を適切に扱うことができる。
    19. 医療安全・院内感染について理解し、適切に対応することができる。
    20. 目的に応じた文献を検索できる。
    21. 診療ガイドラインやクリニカルパスを活用できる。
    22. 症例を学術的にまとめ、内外の学術発表の場(学会等)で発表することができる。
    23. 院内外の学習会に積極的に参加する。
  • B.患者様の立場に立ったチーム医療を実践する能力を獲得する。
    1. チーム医療を理解できる。
    2. 他職種の役割や業務の流れを理解する。
    3. 職場の規則を守り、他職種と良好な関係を保つことができる。
    4. カンファランスで他職種の意見を聞き、ともに問題解決できる。
    5. 患者・家族への病状説明や療養指導などを、職種連携のもとで行うことができる。
    6. 臨床倫理四分割法に沿った意志決定を実践できる。
  • C.医療の社会性と医師の社会的な役割を自覚し、健康や暮しを守る立場からよりよい医療を追求する視点を獲得する。
    1. 医療と福祉の社会的役割について理解できる。
    2. 医師の法的な遵守規定を述べることができる。
    3. 介護保険の主治医意見書や診断書を書くことができる。
    4. 医療保険・公的負担医療を理解し、適切に診療できる。
    5. 医学及び医療における科学的アプローチを理解し、その発展に寄与することができる。
    6. 地域に暮らす人々の医療要求に着目し行動できる。
    7. 病院の地域での役割を理解し行事に参加できる。
    8. 青年医師会議や研修医会議に前向きに参加する。
    9. 後継者育成の視点で企画・実習に関わり、医師の社会的役割や仕事の楽しさを伝える行動がとれる。
    10. 研修改善の視点で意見を述べることができる。

研修施設

研修プログラムは、基幹型病院・協力型病院・協力施設にて実施されます。

研修プログラム

プログラム責任者

渡部 朋幸(医療生協わたり病院 副院長 内科・循環器科)

ローテーション例

テスト1

● 選択 わたり病院:内科、小児科、リハビリテーション科 福島県立医大:全科 福島赤十字病院:外科、整形外科、麻酔科、脳神経外科、精神科、産婦人科 公立藤田総合病院:外科、整形外科、麻酔、脳神経外科 北福島医療センター:血液内科、外科、 小名浜生協病院:内科、地域医療、一般外来 桑野協立病院:整形外科

● 一般外来研修は※の内科・小児科・地域医療研修ローテート時に並行研修にて4週間以上行います

● ローテーションの順番等に一定の制限有り (詳細は、研修プログラムを参照のうえご確認ください)

 

プログラムのポイント

  • 5人~10人ぐらいの患者さんを主治医制で受持ち、しっかりと患者さんと向き合いながら、主体的な研修ができます。
  • 1年次の5月から当直研修(月3回程度)を到達状況に応じたステップアップ方式で通年行います。
  • 必修化以前より一般外来研修に取り組んできており、ノウハウに蓄積があります。ウォークインで来た患者さんに対して診断をつける能力が獲得できます。
  • 医局がひとつなので、サブスペシャリティの持つ指導医にすぐに相談できます。
  • 2年目の内科研修期間では、病棟や一般外来研修に加え訪問診療、回復期、緩和ケアを含めた研修を行い総合診療の視点を養います。

研修分野ごとの病院および施設

研修分野ごとの病院および施設はこちらから 

運営体制および研修環境

研修運営体制

研修管理委員会

病院長、プログラム責任者、研修実施責任者(協力病院含む)、外部有識者、事務部門責任者、看護部門責任者、研修医の代表で構成する。年3回開催し、臨床研修実施における統括管理を行う。

医師研修委員会

委員長、指導医、指導者(各看護長、技術部門スタッフ)、事務担当者により構成する。研修管理委員会の小委員会として、より日常的な管理実務を担う。月一回開催。

指導医会

ローテート科の指導医・指導者等と研修医で構成する。到達状況を確認し、観察と研修記録をもとに研修医に対するフィードバック(形成的評価)を行う。月一回程度開催。

研修医の会

研修医が集まり、研修状況の話など情報交換や学習、交流の場。

第3者評価

JCEP(NPO法人卒後臨床研修評価機構)による認定】

NPO法人卒後臨床研修評価機構の認定JCEPは、国民に対する医療の質の改善と向上をめざすため、 臨床研修病院における研修プログラムの評価や研修状況の評価を行い、臨床研修病院のプログラムの改善、よい医師の養成に寄与することを目的としています。

当院では2009年1月にJCEPによる第3者評価を受審し、同年3月に福島県では初の認定となりました。当院の臨床研修体制は、「各々の指導医をはじめとして病院全体で研修医を育てる確たる気風があります。このことは他の施設の模範となるものです。また、研修医も貴院の病院理念に共感し、チーム医療・地域医療を学べることを主たる志望理由としていて、彼らの満足度も高いように思われます。」との評価を頂きました。

過去に指摘された点は真摯に対応し、その後も着実に認定更新に取り組んきました。更に充実した臨床研修が提供できるよう励んでいきます。

※認定更新日
2009年3月 「4年認定」
2013年3月  「2年認定」
2015年3月  「4年認定」
2019年2月  「4年認定」

研修環境

  • 医学中央雑誌Web版、今日の診療、up to dateによる文献検索システム
  • 病院内専用パソコンの配給
  • 病院内Wi-Fi、無線LAN 完備
  • 外部講師による研修指導院内講習開催
  • 研修医室有り

◆入職~3ヶ月目までのフォロー


入職後は2~3週間のオリエンテーションに加え、各疾患の初期対応や管理基準などについて講義およびシミュレーターを使った手技の練習を盛り込みながら研修に馴染んでもらいます。

◆研修医症例カンファレンス


毎週1回、研修医が自らの症例をプレゼンするかたちで指導医らと症例カンファランスを行ないます。プレゼン能力の獲得は基本中の”き”ですね。

◆地域住民と正面から向き合える


住民から医療生協に持ち寄られる健康や生活の要求のもと、研修として班会と呼ばれる高齢者サロンを訪問したり、地域の行事に医師として参加します

◆当院の女性医師サポートについて


妊娠・産休・育児・フレキシブルな勤務など、女性医師を応援します!
詳細はこちら

処遇および募集要項

募集要項 <2022年4月採用>

2021年度の日程は、下記の通りとなっております。

初期研修 医療生協わたり病院 医師研修プログラム
募集定員 3名
マッチング参加 必要
試験日 2021年8月13日(金)13:00~
場所 医療生協わたり病院
試験内容 書類選考・面接・小論文
選考方法 面接・小論文・提出書類等で総合的に判断します。
応募書類 指定の履歴書、成績証明書、卒業見込証明(卒業証明)、健康診断書
●指定履歴書(A4×2)●
word形式
pdf形式
応募〆切:8月6日(金)応募書類一式必着
※間に合わないものがございましたら、事前にご連絡ください。
送り先
お問合せ先
医療生協わたり病院 医局事務課 研修担当係
TEL:024-521-2056(代表)
FAX:024-521-1979

※対面での試験を予定しておりますが、個別にweb面接を案内する場合もございます。
尚、実施方法の違いが試験結果に影響することはございません。

処遇

(1)身分:常勤職員

給与 1年次 年収 6,215,200円
2年次 年収 6,856,000円
※2019年度実績
勤務時間 8時30分 ~ 17時00分
休暇
有給休暇 1年次 10日間・2年次14日間
研修医有給取得率 98.5% (2019年度実績)
夏期休暇 4日間
研修医夏休取得率 100% (2019年度実績)
年末年始休暇 5日間
病休 15日間までは給与保障
産前産後 各8週間
育児休暇制度・介護休暇制度有り

(2)時間外、当直勤務について

時間外勤務 有り
時間外手当(※) 有り
当直 3~4回/月
当直手当 5700~49000円

※ 指導医や病棟などの要請に伴う、夜間・休日の業務や研修に対し支給。

(3)研修医宿舎は無いため住宅手当月額50,000円を上限に支給

(4)各種保険等

健康保険 全国健康保険協会
年金保健 厚生年金保険
労働者災害補償保健 有り
雇用保険 有り

(5)健康管理について

年2回 職員健診実施

(6)医師損害賠償責任保険

法人にて加入

(7)学会、研究会等への参加について

年2回までの交通費、宿泊費支給。
研修として参加する場合には回数に関わらず全額支給。

2次募集について

当院にご関心をいただき、誠にありがとうございます。
現在、医療生協わたり病院では、2次募集を行っておりません。
これからの2次募集についても未定です。大変ご迷惑をおかけいたします。

また、病院見学の希望は、受付しております。
お問い合わせ先までご連絡ください。

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ご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

医療生協わたり病院 医局事務課
医療生協わたり病院 医局事務課
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