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初期研修医「教育外来研修ってどんな感じ?」

救急や病棟で受け持った患者さんをその後外来で診ることも

Qどのような患者さんを診ていますか?

A
基本的には新患です。まずは、前情報なしに自分がその場でどうするか。救急や病棟で受け持った患者さんをその後外来で診たこともよい経験でした。

Q印象的な症例は?

A
膠原病の患者さんを診られたことですかね。それから丁寧に所見はとるものの、なかなか鑑別があがらない場合はやはりあって、それでも患者さんは私の診断と説明を待っているわけですから…そういった経験も心に残っていますね。

Q指導体制を教えてください。

A
指導医と診察BOXに入り、評価・フォロー・フィードバックを受けながらやっています。

Q印象に残った指導医の言葉は?

A
そうですね(笑)“タイムマネジメント”と“場のマネジメント”ですかね!

生活に寄り添って医師としてコミュニケーションをとれるように磨いていきたい

Q今後の外来研修での目標を聴かせてください。

A
生活習慣の改善が必要な患者さんも多いんですが、“医者としてアドバイスを言った、言ってない”ではなく、本当に実行してくれるように説得力をもって話せるか、また患者の生活に寄り添って医師としてコミュニケーションをとれるよう磨いていきたいと思います。
今はとにかく数を診て慣れたい!3年目以降、外来を任せられる可能性もあるわけだし、来月から外来研修が週1コマから2コマに増えるようなので頑張りたいと思います。

後期研修医「外来を実際に担当してみて」

時間の使い方が大切。なんだか変だなと思う直感も。

Q現在週に何単位外来に出ていますか?

A
週に2単位出ています。1回にだいたい15名弱を診ています。

Qどういった疾患の患者さんが多いですか?

A
新患外来では、感染症が多いです。発熱だったり、風邪とか胃腸炎だったりとか。再来外来では、高血圧や脂質異常症など生活習慣病が多い気がします。

Q初期研修中に外来研修をしておいてよかったことはなんですか?

A
2年目に半年くらいやりましたが、時間の割り振りを学べたことかな。検査している間に他の患者さんを診るとか、点滴をするなら一緒に採血もできるかなとか、限られた時間の中で上手く時間を使えるようになってきた気がします。

Q外来中、特に意識していることは?

A
やはり時間の使い方。病棟での対応とはまた違うので、外来だけでなく救急対応でもそうですが、最初の印象が大事だと思います。痛がり方とかがちょっとおかしいかなとか。そういう感覚。

Q外来中判断に迷った時は、どうしていますか?

A
患者さんが検査している間などに隣の外来ボックスのオーベンに相談しに行きます。初期研修も後期研修も同じ。不確定な事を伝えるよりは、迷ったらその場できちんと聞く方がいいと思うので。

その場だけじゃない。それが他との違いであり、魅力。

Q他院で行っている外来研修との違いってなんだと思いますか?

A
例えば外来研修として救急科で対応すると、その時に対応できればある程度落ち着いたら他の科にまわせると思います。でも、うちの外来研修では、その場での対応だけでなく、病棟に上がってからも診るという点が違います。外来で最初に診られて、さらに自分で出した検査や処方に関しての結果を自分自身で判断できることが良い面であり、他との違いだと思います。

初期研修医「患者さんとの時間がじっくり取れる環境」2017.4.1

患者の背景も含めてベストを選択

Q1年間を振り返って

A
基本はがっちり内科で、知識、手技、患者さんとの関わり方など多くのことを学びました。コミュニケーションが得意な方ではなかったのですが、患者さんとの時間がじっくり取れる環境でよかったです。

Q研修環境はどうでしたか

A
知らないということは患者さんの不利益になるので、研修医のうちにと思って聴く癖をつけています。指導医の先生方は、やりたいことに対して時間をとって応えてくれます。

Qわたり病院の研修だからこそと感じる部分は?

A
ファーストタッチがまず自分のところに来るということ。主治医制なので一年目から5~6名の患者さんを受け持ちます。患者さんはいろんな病気や問題を抱えていて、それらを切り分けて診るのではなくて、患者の背景も含めてベストを選択するというところだと思います。

Q休暇は取れますか?

A
申請した通りに取れました。最高は6連休です!
急な休みにも対応していただきました。

人をまるごと診る

Q医学生に向けて一言お願いします。

A
研修医も指導医共にチームの中心として患者さんを担当するため、主体的な研修ができます。様々な疾患や問題を抱えた患者さんに対して総合診療的アプローチができ、内科診療の経験を積みながら『人をまるごと診る』力をつけるには絶好の場です。また、研修医が少ないからこそ動脈採血やCV、気管挿管、あるいは心カテまで、手技を経験できる機会はより早く、多く巡ってきます。手技は経験数が上達の鍵ですから、初期研修中にマスターしたい!という方にもピッタリです。科が変わることで職場も顔を合わせる人もガラッと変わる、なんてことがなくスタッフと仲良くなるのも早いですし、何より、指導医や専門医にコンサルトしやすい! 興味を持たれた方はぜひご見学を!いつでもお待ちしています!

2年次初期研修医 「メディカルスタッフととても距離感が近い」2015.8.1

2016年度以降もわたり病院の総合診療の後期研修医として研修を継続予定の国井綾先生にインタビューしました!
※2016年4月より後期研修医として勤務中

緊張せず、自然になった

Q研修をここまでやってみての感想をお願いします。

A
あっという間でした。何もわからなかった1年前と比べるとだいぶ業務に関しては慣れてきました。今でもわからないことが多すぎて、時間が足りないです。

Q研修を通して成長したと感じること、
またはさらに頑張りたいことはなんですか?

A
はじめのうちは患者さんやご家族と何をお話すればよいか、なにか聞かれてわからなかったらどうしようなどと思っていましたが、今ではある意味大胆になって、あまりそういった緊張はせずに自然な感じで接することができていると思います。

スタッフ・患者さんとの距離の近さ

Q研修をしてきて、特に印象的だった出来事は何かありますか?

A
他のメディカルスタッフの方たちとの距離感がとても近いと思います。患者さん第一にいろんな提案をしてくださります。

Q医局・院内の雰囲気はどうですか?

A
明るく、良い意味で小ぢんまりとしています(笑)。

Q国井先生が思うわたり病院のいいところは?選んだポイントは?

A
わたり病院は、地域住民との距離が近く、人々の要求に応えるという地域医療の実践をしているところです。ぜひ遊びに来てください!

1年次初期研修医 「思い描く“地域医療”を体現している病院」2015.7.1

充実感!

Q今どんな研修をやっていますか?

A
「内科」研修として、入院患者さん3~5人の担当医として、主治医のつもりで診察しています。診察して電カルに入力して、検査オーダーして、検査立会いして、アセスメントして、指導医に相談して、治療その他今後の方針立てて、看護師さんやリハビリスタッフの方々にあれこれ言ったり言われたりして診療しています。

Qここまで研修をしての感想を!

A
もう2か月ですね…最初は気構えしていたよりゆったりしているように思って焦っていた気がしますが、マイペースを掴めてきたように思います。充実感!

Q研修で大変なことはなんですか?

A
スタッフの方々の名前を覚えることと、健康的な食事を心掛けることですね。

羽を思いっきり伸ばしています

Q院内・医局内の雰囲気はどうですか?

A
羽を思いっきり伸ばしています。気遣いしてくださっていると感じることが多く大変ありがたいです。

Q楽しいこと・嬉しいことは?

A
事務のお姉様方とふざけ合ったり(笑)、お菓子をもらうことです。

思い描く“地域医療”を体現している病院

Q村井先生が学生だった時、
何年生頃から病院見学・実習に行き始めましたか?

A
4年生の終わり頃から地元の病院や縁のあった病院、興味のある分野で評判の病院を見学してきました。

Q医学生に向けて一言お願いします!

A
あれこれ考えたし悩むと思いますが、「その病院が求める医師or研修医」像と自分の理想像が似ているとモチベーション保って研修ができるんじゃないかと思います。自分は「地域医療がしたい」と思っていて、思い描く“地域医療”を体現していると感じたのがわたり病院だったので決めました。…が、何より居心地が良かったのが決め手だったかもしれません。

1年次初期研修医 「雰囲気の良さと、地域密着型の医療」2015.6.1

様々な人と話ができる

Q今どんな研修をやっていますか?

A
実際に病棟で患者さんをもたせてもらいながら、診療を行っています。その合間にカルテ入力や、CVトレーニング、救急担当、カンファなどを行っています。

Qここまで研修をしての感想をお願いします。

A
この2か月は、短いようで長い2か月でした。短期間ではありますが、とても多くのことを経験させていただいています。

Q研修で大変なことはなんですか?

A
覚えることですね(笑)いろいろと覚えることが多くて、忘れることなんて多々あります。

Q楽しいこと・嬉しいことは?

A
仕事中やそれ以外でも、患者さんやスタッフの方々、先生方など様々な方と話ができることです。

職場の雰囲気と面倒見の良い指導医

Q研修先を決めたポイントはなんですか?

A
職場の雰囲気が良かったことと、地域密着型の医療とプライマリ・ケアができるという点です。面倒見の良い指導医が優しくきっちり教えてくれます。

やるときはやって、いきを抜くときは抜く

Q最後に、医学生に向けて一言お願いします!

A
あまり深く考えず、とりあえず病院を見てからでもいいのではないでしょうか。実習してもおそらく1日、2日ではつかめないと思いますが、無駄ではないです。わたり病院に対して自分が感じているのは、やるときはやって、息を抜くときは抜く。だから、忙しい時はあるし、厳しい時もあり、泣きたくなる時はあります。でもそれは自分のためです。初期研修2年間は誰もが厳しいものだと考えています。そしてその厳しさが素晴らしい医師を作り出してくれます。そんな研修はとても意義のあるものになるでしょう!!!と思っています。
一度と言わず、二度・三度とわたり病院へ見学・実習にきてくださいねー!

1年次初期研修医 「患者さんを丸ごと診るには最適」 2015.5.1

主治医制の責任の重さ

Q今どんな研修をやっていますか?

A
研修が始まってまだ一か月ですが、この間は人の名前と顔、機材・器具の使い方各部署の仕事内容など憶えることだらけです。そのうえで、病棟で患者さんを受け持っての診療を行っています。

Qここまで研修をしての感想をお願いします。

A
主治医制の責任の重さを感じる毎日です。学生の頃も「自分が主治医だったら…」と考えようとはしていましたが、担当患者さんに起こる大小様々なことに対しまずは自分なりに対応を考えるのですが、対応が考えられない時などには、上の先生方がいらっしゃらなかったら…と考え、恐ろしくなりますね。

答えが簡単には出せないことばかり

Q研修で大変なことはなんですか?

A
単にガイドラインにのっとった診断・診療では解決できないことがあまりにも多いことです。単純に病態の複雑さゆえにということもありますし、介護をはじめとした入院前の患者さんや、患者さんを取り巻く方々の生活、退院後のそれらに目を向けると答えが簡単には出せないことばかりです。

Q楽しいこと・嬉しいことは?

A
そんな様々な問題に向き合うことや、そのことを他職種の方々に相談して考えていくことが、苦しくもあり、でも楽しくもある現在です。

患者さんを丸ごと診る視点を養う研修病院

Q最後に、医学生に向けて一言お願いします!

A
ここの研修の面白さの一つに、内科が細分化されていないことがあると思います。実際に今担当中の患者さんの主病名を並べても肺炎、心不全、脳梗塞などで、さらにそれぞれの方に認知症があり、排尿障害があり、糖尿病があり、介護の問題があり、と机の上にはいろんな科の教科書が!という状況です。とても大変なことではありますが、実際には一つの病気だけしかないという方がむしろ少ない現実を考えると患者さんを丸ごと診るという視点を養うには最適な研修病院だと思っています。

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